三島市議会 2022-03-09 03月09日-04号
例えば小山町のデマンドバス、福岡県宗像市のオンデマンドバス、京都府京丹後市の定額乗り放題サービスなど事例がございます。全て始まっているところではございますけれども、事例がございます。宗像市のチラシにはこうあります。オンデマンドバスとは、従来のように時刻表や決まった運行ルートがなく、AI人工知能が予約状況に応じて運行ルートを考えながら走る乗合バスでございます。
例えば小山町のデマンドバス、福岡県宗像市のオンデマンドバス、京都府京丹後市の定額乗り放題サービスなど事例がございます。全て始まっているところではございますけれども、事例がございます。宗像市のチラシにはこうあります。オンデマンドバスとは、従来のように時刻表や決まった運行ルートがなく、AI人工知能が予約状況に応じて運行ルートを考えながら走る乗合バスでございます。
この事業では、デマンドバスの導入や事業者ではなく地域が主体となった運行事業への転換など、地域の実情を考慮した提案を行っていきます。具体的な事例としましては、両河内地区内の自主運行バスをバス事業者から地域NPO法人の運行に移行する支援を行い、平成30年度より運行を実施しています。 次ページ。中山間地のバス運行コストの削減や利用環境の改善のため、乗り換えの拠点となる交通結節点の整備を進めています。
このような状況の中、路線バスの運行経費の削減や利便性の確保のため、利用状況に合った小型バス車両による運行、予約に応じて運行するデマンドバスのほか、NPO法人が運行主体となる自家用有償旅客運送の活用など、地域の実情に合わせた運行の再編に向け、バス事業者と連携し取り組んでいるところでございます。
私の地元の庵原地区では、11月からデマンドバス、これは生活の足としてなんですけれども、そういったものも観光にも使えるんじゃないかとも思ったりして、あるいはシェアサイクルで、要は自分の足を使うような観光の仕方もあるんですけれども、なかなか、歩くのが大変な方もいらっしゃるということを考えていくと、観光タクシーとかということになると思うんですけれども、そういったものも必要かなと思っています。
そこで、公共交通について最近よく耳にするデマンドバスの必要性を感じるわけですが、導入についての見解を利用者ニーズの把握調査への取組状況と併せて伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) では、お答えいたします。 デマンドバス導入に関する見解でございますが、デマンド型交通は路線バスとタクシーの中間的な位置にある交通機関になります。
◎自治市民部長(松下享君) 逆に言いますと、今回のデマンドバスをやることは、バスが来ないので、やることもございますので、その辺はよく考えていきたいと思います。 以上です。 ◆23番(高梨俊弘君) それでは、環境・防災対策の強化のところへいきます。 気候非常事態宣言のところですけれども、今まさにこの問題というのは、台風とかいろいろな状況で社会的にもいろいろな状況に大変になっていると。
小山町では今年からコミュニティバスやデマンドバスが始まりました。近隣市町の連携も必要であると思います。 反面、バスの利用客が増加したとの話もあり、富士急行の集計によると、平成29年度約76万4,000人、令和元年度では85万1,000人が使ったという統計がございます。 まず、大きな質問の1つ目の1番目です。「バスシステムの状況について」お伺いします。
また、昨年10月には、愛知県豊田市の中山間地域における多機能集約型のモビリティサービスの構築などによる地域へのデマンドバスの導入と岐阜市のコミュニティバスの運行や岐阜市型BRTの導入などを視察してまいりました。
バス、タクシー利用料金助成事業の拡大、健やか利用券の活用範囲の拡大、コミュニティバス、デマンドバスの運行、有償運転ボランティアへの助成等が考えられますが、いずれにしましても市の財政規模に見合った施策の展開を望むところです。御見解をお伺いいたします。 ○議長(神野義孝君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) お答えいたします。
来年度から5年間かけてこの形成計画が進められるのですけれども、磐田、袋井、掛川、菊川とか、こういうところはもう随分前からこの計画をずっと審議をしていて、先ほども言ったように、磐田とか袋井は、デマンドバスをもう実現しているのです。菊川は、場所によっては、時間によってデマンドタクシーをつくるというような方向が今見られるわけです。
2款 総務費、1項 総務管理費は、歳入で受け入れます寄附金の国際交流基金への積み立てや、財政調整基金の運用に伴い、利子積立金を増額する一方、高照度防犯灯LED化事業や防犯カメラ設置事業における事業費確定に伴う余剰金の減額や、デマンドバス実証運行の先送りに伴う公共交通対策事業費の減額等により、合わせて719万8,000円を減額するものであります。
その他、スマートフォンを利用したデマンドバスの予約方法について、デモを見ました。 委員から、現在MONET Technologies株式会社で行っているサービスなどについての質問に、アプリを使った予約は予約内容を入力しなければならないが、高齢者はスマートフォンの使用方法がわからないことも多いので、スマホ教室を開催しているとのことでした。
その後、どうつないでいくかというのが課題でありまして、一部はNPO法人のサービスによる輸送サービスがあったりとか、デマンドバスがあったりとか、いろいろあるわけですけれども、こういった交通体系もMaaSの考え方を取り入れながら、どう整備していくかということも、これからそれぞれ専門の部署に相談しながら、また、地元の方たちと話し合いを続けながら取り組んでいきたいと考えているところです。
そして3つ目が、免許証を自主返納した高齢者の方が困らないように、デマンドバスやコミュニティバス、そして免許証の自主返納時におけるタクシーや公共交通機関の割引制度などの推進。
これについては、平日7往復、東新町から浅羽中学の区間が退出されるということで、利用者の割合については一般の方が3分の2、学生が3分の1で市内移動が8割、市外移動が2割となっておりますが、磐田市内においては新出のあたりなので徒歩で500メートルぐらいというところですし、デマンドバス、デマンドタクシーの利用も可能ですので、代替は可能かなというふうには捉えております。 以上です。
壇上でも御紹介をさせていただきましたけれども、自治会からも要望書も出ているということで、この問題というのは、大きく分けて、財政面の問題、それから担い手不足というのが毎回毎回言われているところでございますけれども、答弁では、事業所と地域ニーズに合った協議を、事業所と検討をしていますということでしたけれども、全国的にデマンドバス、それから路線バスなど、運転手不足が言われておりますけれども、この点について
1点が高齢者の免許の返納に係る、そういう環境整備についてということでございますが、例えば今、北遠地域で運転手の不足等がございまして、バスの撤退ということが挙げられておりますが、それについては私どものほうでも代替運行を確保するということで、今鋭意調整をしているところでございますし、またそれ以外にも、例えば佐久間でございますとNPOタクシーを運営させるとか、それから引佐では、みどりバスということでデマンドバス
その後の委員間討議では、デマンドバスなどの研究、検討に努めるよう強く求める。保育士の確保に最善を尽くすよう強く求める。学童保育支援員の増員を求める意見を付しました。
県内では、静岡市清水区の両河内地区のデマンドバス、裾野市は「すそのーる」、千福が丘乗り合いタクシー等があります。どちらも本市と同じように公共交通機関を大切にすることを目的として運営されています。 そこで次のことについて伺います。 (1)現在使用している自主運行バスの小型化の計画はありますか。 (2)通勤利用者や高校生の部活動支援のための時間変更の計画はありますか。
藤枝市では、平成20年、藤枝市地域公共交通総合連携計画を策定、国の平成25年、交通政策基本法、平成26年の地域公共交通の活性化及び交通に関する法律の一部が改正されたことを踏まえまして、平成29年からは藤枝市地域公共交通網形成計画が策定され、現在はデマンドバス、コミュニティバス、地域における高齢者支援など、さまざまな取り組みが行われようとしております。